夏休み旅行記① 2021年9月10日 ラストの青春18切符で高松へ
皆さんこんにちは!カッシーです。
今回から夏休み旅行ということで高松と仙台を旅行してきましたので、そちらの様子をお届けしていきます。
残念ながら途中で悲劇が起こり、仙台での写真はグルメのみとなってしまっています。申し訳ございません。
2021年9月10日①
ラスト5回目の青春18切符を駅員さんに提示して入場
6時32分発普通中津川行
211系ですね…
いきなりのロングシートスタートとなりました。この日は金曜日、松本塩尻間は高校生が多く乗っていました。
前回青春18切符で旅行した際は長野県内大雨の影響で上松ー南木曽間が運休だったので臨時ダイヤの塩尻発上松行に乗り換えましたが、今回は乗り換えはないですね!また運休に伴い、長野県に運ぶ貨物が東海道線で静岡、身延線経由で甲府、中央東線で松本と来ていたそうです。大変ですね…
さて通勤通学の利用客が多い中、キャリーケースとリュックという異色なデカい荷物を持っている私は失礼ながら木曽福島から中津川まではずっと寝ておりました。
松本から2時間15分
中津川駅に到着
JRA東海ではこのように駅名の下に土地名を書いてくれるのでわかりやすいですね!ようやく岐阜県に入りました。特急しなの号も全列車停車します。
さてここからは快速に乗ります。中津川ー名古屋間は1時間に2本の快速列車が運行されており、夜には乗車整理券で特急型車両383系に乗れるホームライナー中津川も運行されています。
そして今回乗る列車がこちら!
8時56分発快速名古屋行
昔、セントラルライナーとして活躍していた313系8000番代です!時間的に向こう側ホームに行けずこの写真のみです…
中央西線の快速列車は中津川多治見間の各駅に止まるため、通過駅数は4駅ほどと少ないですが、快速という響きだけで特別感があります。
ともあれ、乗車しましょう。
こちらの電車にはコンパートメントがついています。中津川出発時はガラガラでしたのでこちらを1人で使わせていただきました。中津川先は需要も増え席はほとんど埋まり、立ち客も増えてきました。コンパートメントには1人座られました。
中津川から1時間14分
大都会名古屋に到着
この時点で運賃は3000円を超えていますので元を取れています。
松本ー名古屋は高速バスと対立していますが、しなの号を利用しない場合高速バスの方が安いことが多いので、私は帰省のとき以外は高速バスを利用しています。
名古屋では観光する時間もなく関西方面へ向かいます!
ですが少々お腹が空いたので電車を遅らせて、 きしめんを食べることにしましょう!時刻表を見ると少し送らせても大垣での乗り換えは同じになるようです。
乗り換え16分でエクストリームきしめんです!
しっかりしたかつおとムロアジの出汁に上に乗っているかつお節の香り
かき揚げをつゆに浸して…
平たいきしめんに温かいつゆがからみとても美味しかったです。汗かきました…
さて気を取り直して旅を再開しましょう!
10時30分発快速大垣行きに乗車します。
快速でも新快速でも名古屋から大垣までの停車駅は変わらないんですよね
名古屋から32分
大垣に到着
ここまで来ると関西圏は目と鼻の先ですね!
かつては夜行快速列車ムーンライトながら号の終点としてたくさんの18キッパーで溢れかえっていたであろう大垣に到着しました。そして現在は185系も引退し、臨時でのみの運転となりました。
1度乗っておきたかったですね…
大垣では10分乗り換えで普通米原行に接続できます。311系を期待していましたがよく見た顔の313系でした…
(写真なくて申し訳ないです)
大垣から35分
在来線JR東海とJR西日本の境界
米原に到着
お昼前にはJR西日本管轄内に入ることが出来ました。ここからは児島駅までJR西日本を走っていきます。
というわけで今回はここまで
次からは最強の味方新快速に乗ってぐんぐん西へ進んで行きます。
目的地は高松ということで時間に余裕があります。
次回は少々観光もまじえますのでお楽しみに!
最後までご購読いただきありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします!
初めましてのご挨拶
初めまして。皆様こんにちは!
当ブログを訪れていただきありがとうございます。
カッシーと申します。よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をさせていただきます。生まれも育ちも和歌山県、現在は長野県在住、現役男子大学1年生です。
昔より共に両親に旅行に連れてもらうことが多く、自然と鉄道が好きになりました。中学、高校と経由してもその心は変わらず、大学生になり自分のお金を鉄道旅に使おうと決めました。先日1人で2泊3日旅行してきましたので記録に残そうと思いブログを立ち上げさせていただきました。
このブログでは鉄道についてだけでなく、旅先で感じたこと等についてもたくさん書いてまいります。コメントも是非書いていただいて、読者様と楽しみを共有できたらと思います。
元々鉄道や旅行好きだという方だけでなく、そうでない方にも興味を持っていただければと幸いです。
最後に、ブログを書くというのは初めての経験で、はじめのうちは拙い文章になるかもしれませんが、引き続き訪れていただけると嬉しいです。